はるとも育児ブログ

新米パパママの愛情たっぷり魔法の育児

【パパ目線の出産間近レポ!】妊娠中のママの様子とパパが出来ること!

 

こんにちは、ともです。

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現在妊娠38周目!

出産予定日まで16日!

 

あっという間に予定日まで残り20日を切りました。

毎日仕事から帰宅したら、はるちゃんの大きなお腹を見ては出産が待ち遠しく思います。

お腹が大きくてとっても苦しいわ

もう少しだね、一緒に頑張ろう!

 

赤ちゃんは毎日毎日、ママのお腹を容赦なくボコボコ蹴ります。ママはお腹が大きいだけでも大変なのに、ボコボコと内側から衝撃を加えられるので、胃が苦しくなることが日常茶飯事です。

 

赤ちゃんが大きくなるとママのお腹に赤ちゃんの手足が浮き出てくるなんて聞きますが、本当にお腹の中で赤ちゃんが動いているのが目で見て分かるぐらい、お腹の形が変わります。

 

ママのお腹に手を当てると、赤ちゃんがまるでパパの体温を感じてくれたかのように、お腹の中から手足を押し当ててくれます。

 

出産までもう少しですが、これまでの妊娠期間をパパ目線で振り返ってみたいと思います。

 

妊娠発覚!

妊娠しているのがわかった時は本当にびっくりしました。その瞬間から私たち夫婦は親になり、家族が増えたのです。

でも実際はエコー写真を見ても正直半信半疑....これが赤ちゃんの袋だよとお医者さんに言われても、「そうなんだ、、、、へぇ〜」ぐらいの気持ちで、実感はあまり湧きませんでした。

 

でも、これからさらに家族のことを大切にしようと思った瞬間です。

 

妊娠初期、つわりに苦しむママとパパ

妊娠初期は赤ちゃんがお腹の中にいるのがエコーでしか確認できませんでした。

 

二人で初めてエコー写真を見たときのことを思い出します。

この頃を思うと、今こうして目の前で赤ちゃんがお腹の中を動き回っている姿を見られるのはとても嬉しいことです。

 

胎嚢確認の2週間後の検診で、赤ちゃんの心拍が確認できました。ドクン、ドクンと小さいけれど、確かな心臓の音が聞こえます。

 

妊娠初期のママは、辛いつわりに悩まされ、気持ちが悪くてご飯が食べれなかったり吐き気がしたりしていました。

初めてのつわりで精神的にも不安定になり、いつ終わるか分からないつわりとの戦いで身も心もくたくたです。

 

妊娠初期のママの様子

  • 初体験のないつわりで不安いっぱい
  • 精神的にもとても不安定
  • ずっと気持ち悪さと吐き気がある
  • 食べたいのに食べられなくてイライラ
  • いつ終わるか分からない不安感

 

妊娠初期にパパが出来ること

  • できるだけママのそばにいてあげる
  • 胃に入れやすいものを買ってくる
  • 家事を率先してやる
  • 自分のご飯は自分で用意する
  • たまにママを外に連れ出す

 

つわりを乗り越えるにはパパの協力が必要不可欠です。何も出来ない無力なパパを痛感させられますが、そんな無力なパパでも、パパが思っている以上に隣にいるだけでママの心の支えになれます。

 

何も力になれないと最初から諦めるのではなく、何も出来ないからこそ何か出来ることはないかを一生懸命模索して、辛いママを支えてあげることが大切です。

 

妊娠初期は気持ち悪さでまともにご飯が食べれませんが、それでも赤ちゃんのために栄養をきちんと摂らないといけません。葉酸サプリで最低限赤ちゃんに必要な栄養を取るのが良いです。

 

 

妊娠中期、赤ちゃん用品揃えるママとパパ

16週目ぐらいになると徐々につわりが落ち着いてきます。それと同時に子宮が少しずつ大きくなってくるので、気持ち悪さは軽減しますが胃の圧迫感が増えていきます。

 

妊娠中期のママの様子

  • 胃が圧迫されてご飯があまり食べれない
  • 食べ過ぎると胃痛になる
  • 具合は少し回復か出歩けるようになる
  • 気持ちが落ち着きリラックスしてくる

 

妊娠中期にパパが出来ること

  • 妊婦検診に一緒に行く
  • 赤ちゃん用品を一緒に買いに行く
  • ママのケア用品を一緒に買いに行く
  • 炭水化物以外の食べやすいものを用意する

 

ママの具合は少し回復しますが、依然としてご飯があまり食べれないことがストレスになります。そのため、ママが食べやすいお豆腐や野菜を中心とした食べ物を揃えてあげましょう。

 

妊娠によって食べ物や生活リズムが著しく変化するので、思いがけない健康不調を起こすことがあります。

「どうせ薬が飲めないからお医者さんにいっても意味ない」と思いがちですが、妊婦さんでも飲めるお薬もあります!なので不調に気付いたらそのままにせず、すぐにお医者さんに診てもらうようにしましょう。

 

この頃になると性別も分かってきます。妊婦健診はぜひ夫婦一緒にいって、赤ちゃんが成長する喜びを共有しましょう。

待望の男の子💕名前考えないとね✨

 

5ヶ月を過ぎたら戌の日に神社にお参りにいきましょう。妊娠中はおうちにこもりがちになるので、ママにとってもパパにとってもお外に出て気分転換できる良い機会になります。

 

妊娠後期、お腹が重たいママとパパ

妊娠後期になるとおなかが見る見る大きくなっていきます。お腹の様子を撮影したものです。

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5ヶ月目ぐらいまではあまり目立ちませんが、6ヶ月目頃から徐々に徐々にお腹が大きくなり、10ヶ月目になるともうはちきれそうなぐらいお腹が膨らみます。

 

男の子だとお腹が前に突き出て、女の子だとお腹は丸くなるそうです。うちは男の子のためか、たしかに前に突き出たお腹になりました。

 

妊娠後期のママの様子

  • お腹が大きくて仰向けに寝られない。寝返りをうつのも一苦労
  • お腹の重さで腰が痛くなり足もむくむ
  • 出産直前はお腹の子が下に下がるので胃が少しだけ楽になる

 

妊娠後期にパパが出来ること

  • ボディクリームを毎日塗って妊娠線を予防
  • 毎日お風呂を沸かしてあげる
  • 腰のマッサージをしてあげる
  • 一緒に外を散歩したりストレッチしたりする
  • 我が子にいっぱい話しかけよう

 

具合の悪さはなくなりますが、単純にお腹の重さがしんどくなるので、マッサージをして出産直前のママをリラックスさせてあげましょう。

 

お風呂に入っている間は浮力でお腹の重さが軽減されるので、毎日バスタイムを設けるとさらなるリラックス効果が期待できます。

 

お腹が今までで一番張ってくるので、ボディクリームでしっかりケアしてあげないと妊娠線が出てしまいます。妊娠線がひどくなると出産後も残ってしまうようなので、お風呂あがりにボディクリームを塗る習慣をつけましょう。

 

ママは出産が近づくにつれて楽しみな気持ちの反面、恐怖心も出てきます。出産は想像を絶する痛みを伴うので、仕方のないことです。

 

だからこそパパは、そんな不安なママの精神面もしっかりサポートしないといけません。

 

代わってあげることはできなくても、ママの不安な気持ちを受け止めて、楽しみな気持ちを膨らませてあげることはできるはずです。

 

出産間近レポまとめ

妊娠期間は長かったようで、過ぎてしまった後はとても短く感じます。あとから振り返ると、あの時こうしておけばよかった。ああしておけばよかったということも出てきます。

 

パパにとってもママにとっても初めてのことだらけなので、戸惑いばかりですし、不安なことばかりですが、二人で一緒に話し合って考えて乗り越えていけば、必ず良い思い出になっているはずです。

 

特に妊娠初期のつわりや妊娠後期のお腹の重さは予想をはるかに上回るほど苦しいもので、ママ一人ではなくパパも一緒になって乗り越えていかなければいけません。

 

妊娠したその瞬間から自分たちは親であり、育児はすでに始まっているのだと思います。

 

親である自覚を持ち、子供を授かったことに感謝し、育児が幸せであることに気付き、できることをふたりで一生懸命やっていければ良いのかなと思います。

 

また妊娠は一生のうち何度かしか経験できない貴重な期間でもありますので、妊娠中にしかできないことをいっぱいして、一生残る素敵な思い出作りもしてあげましょう。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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"育児が幸せ"なんて綺麗事。

本当はその何十倍も辛くて思い通りにいかない
イライラとやるせなさに襲われて笑顔も忘れ
孤独で時に泣いてしまうほど大変なもの。

でも子供が大きくなったら、手を離れてしまった
ことに寂しさが込み上げ、育児をしていた頃が
幸せだったと感じるものです。

そして子供は無償の愛を注いでくれた
パパママに無数の幸せを与えてくれます。

大切に育てて良かったと思える日が必ず来ます。

はるとも育児ブログは、育児に悩めるパパママの
心と笑顔を支える魔法の育児をお伝えしています。
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