生後2週間の赤ちゃんの驚くべき成長!パパが出来るようになったこと!
こんにちは、ともです。
子供の成長はあっという間で、気付けば赤ちゃんが生まれてもう2週間が経ちました。
この2週間を振り返ると、困惑と試行錯誤の連続で、とにかくめまぐるしい毎日です。でも一日一日がとても充実しています。
この2週間は赤ちゃんだけでなく、親であるパパママも大きく成長しています。
今回は、赤ちゃんとパパの成長について書いてみようと思います。
パパの成長
パパにとっても初めてのことばかりですが、この2週間で新たに色々なことが出来るようになりました。
パパが出来るようになったこと
- ミルクが作れるようになった
- ミルク後にゲップさせるのを覚えた
- おむつがえが出来るようになった
- 臭いでうんちとおしっこが判別できるようになった
- 赤ちゃんのお着替えが出来るようになった
- 沐浴が出来るようになった(ママのサポートあり)
- 寝かしつけが出来るようになった ママのマッサージを覚えた
赤ちゃんの成長
赤ちゃんもこの2週間で驚くほど成長しました。
赤ちゃんの成長
- ふにゃふにゃだった手足がしっかりした
- 胴体ががっしりして抱っこしやすくなった
- 体重が増えて重くなった
- ミルクの飲む量が増えた
- うんちとおしっこの量が増えた
- うんちを爆音で出すようになった
- 泣き声が大きくなった
- 沐浴に慣れて、暴れなくなった
- お腹がすくと横を向いてちゅぱちゅぱするようになった
- 腕の力が強くなり、顔のとこで手をぎゅっとする癖がついた
- 足で蹴る力が強くなり、放っておくといつのまにか180度回転するようになった
- モロー反射が多くなった
モロー反射とは、生後0〜3ヶ月頃の赤ちゃんに見られる、手足がびくっとなる現象です。このモロー反射で赤ちゃん自身もびっくりして良く泣いてしまいます。生後6ヶ月ごろになるとなくなるようですが、それまではかなりの強敵です。
こうして見ると、赤ちゃんは短期間のうちに本当にめまぐるしい成長を遂げています。
産後のママの変化
産後のママの体も変化しています。
ママはまだ産後間も無く、万全の状態ではありません。それでも赤ちゃんにミルクをあげたりオムツを取り替えたり忙しなく動いてくれていて、とてもありがたいです。
赤ちゃんが与えてくれるパパママの成長
この2週間で赤ちゃんのお世話の大変さを実感しました。
赤ちゃんの機嫌が良い時は比較的楽なのですが、機嫌が悪い時は何をしても泣き止んでくれないことがあります。一度ぐずってしまうと、寝かしつけるのが本当に大変です。
赤ちゃんを泣き止ませるアプリや、その手の音楽がありますが、機嫌が悪くぐずっている時はほとんど効果がありません。
また抱っこしなきゃ寝てくれなかったり、意外と音に敏感で少しの物音でも目を覚まして泣いてしまいます。ベビーベッドの寝心地も気に入らないようで、うとうとしている時にベビーベッドに寝かせるとすぐ泣いてしまいます。
これまでの夫婦2人暮らしからは想像がつかないほど、赤ちゃんのご機嫌に左右される生活になります。ご飯を食べる時間も赤ちゃん次第、寝る時間も赤ちゃん次第、お風呂の時間も赤ちゃん次第、赤ちゃんが最優先になります。
そのためにストレスが溜まってしまったり、思うようにいかなくてイライラしてしまうこともあるのだと思います。
でもそれ以上に赤ちゃんは私たちに沢山の成長の機会と幸せをくれています。
私たちは赤ちゃんを最優先にしているのは、私たちが赤ちゃんを大切に育てたいからです。だから困惑もしますし、試行錯誤もしなければなりません。でもそれで赤ちゃんが笑顔になってくれたら嬉しく、心から癒されるのです。
健康に生まれてきてくれたことも感謝ですし、夫婦で守っていきたい大切な存在がすぐそばにいるというのは何より喜ばしいことです。
私たちが成長するのは赤ちゃんを大切に育てていくためですし、これからも赤ちゃんを大切に育てていくために親として成長していかなければいけないと思います。
子供の成長はあっという間
この2週間足らずでもめまぐるしい成長を遂げている赤ちゃんは、きっとこれからさらにすごいスピードで成長してしまいます。
子供の成長は嬉しい反面、もうこの瞬間が二度とないと思うと、少し寂しい気持ちになります。
写真や動画にはたくさん残せますが、リアルな時間はもう今この瞬間しかないのです。
だから毎日子供が笑顔になれるように試行錯誤しながら一生懸命育児をしていきたいですね。
考え方ひとつで幸せな育児ができる
赤ちゃんにとっては泣くことだってコミュニケーションの手段であり、泣くことで自分の感情を伝えています。なのに赤ちゃんに泣かれるたびにイライラしていたら、幸せな育児なんて出来ませんよね。
そのうち泣く以外に感情を伝える方法を子供が覚えてしまったら、きっと泣いてミルクを欲している今や、おむつを取り替えている今をきっと懐かしくて尊く感じるのだと思います。
だから、ずっと笑顔でいなくてもいいけれど、いつでも笑顔になれる準備をしながら、子供の成長を時折喜びながら、育児をしていけたら良いですね。
気付いたらいつしか大きくなって、親の手を離れていくその日は、自分達がここまで育てたのだと胸を張って、笑顔で送り出してあげたいものです。
まだまだ育児は始まったばかりですが、こんな気持ちを胸に、いつも笑顔を絶やさずに、愛情をたっぷり注いで育てていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。